当てる・宝くじ>販売員になるまでの軌跡

その後、無事書類選考をクリアしたわたしは
面接試験を受けさせていただきました。

当日、面接試験の前に、筆記試験もありました。
と言っても、数学や国語と言った学術的な物ではなく、
適性試験でしたけど。

しかし、タイムウオッチで時間を計られながらの試験は
結構なプレッシャーでした。
その後、１対１の面接試験を経て無事採用！

その時の競争率はなんと６倍！

よく、採用になったなぁと今でも思います。

まさか本当に宝くじ売り場で働く機会が来るとは
全く考えていませんでした。

そのため、採用になった時は、なにか不思議な縁を感じました。

しかも、働くことになった売り場は私がずっと買い続けていた
売り場でした。

私はラッキーなことに、以前から働いてみたいと思っていた仕事に就くことが
できたんです。

働き始めてから知ったことですが、なかなか販売員に空きが
なく、本当に久々の採用だったとのことです。

本当に奇跡を感じました。

「この売り場は、私が来るのを待っていたのね」と勝手に思い
自己満足感に浸っていました。

まだ、実際に仕事がはじまる前だったので、採用の喜びに浸って
いる時だけの至福の期間でした。